2011年08月
2011年08月21日
2011年夏の合宿
今年も夏の合宿が始まりました。
泊りがけで行うこともあるのですが、今年は近くの公民館での集中練習です。
みんな頑張って、長時間の練習に励んでいます。
練習風景は、合唱団のホームページにて
紹介していますので、よかったらご覧くださいませ。
今日、合宿2日目の夕方からは、子どもたちが楽しみにしているレクの時間。
保護者の皆様、男声・MionといったOB・OGの力添えで
ミニ縁日を行う予定です。
(蕨男声・富澤)
泊りがけで行うこともあるのですが、今年は近くの公民館での集中練習です。
みんな頑張って、長時間の練習に励んでいます。
練習風景は、合唱団のホームページにて
紹介していますので、よかったらご覧くださいませ。
今日、合宿2日目の夕方からは、子どもたちが楽しみにしているレクの時間。
保護者の皆様、男声・MionといったOB・OGの力添えで
ミニ縁日を行う予定です。
(蕨男声・富澤)
2011年08月19日
青山涼さんコンサート
昨日、当合唱団の伴奏者である青山理恵先生と、そのご子息である涼さん(マンドリン)のコンサートがありました。
森山が勤めている川口市の学校関係者のみなさんにお聴きいただこうと、森山が企画させていただいたものです。
涼さんと理恵先生の絶妙のアンサンブルによる「タイスの瞑想曲」で幕を開けたコンサート。
その甘く切ない調べに、会場全体がうっとり。
かと思えば、スパニッシュギターの演奏を想起させるような、ダイナミックで勇壮な調べ。
そして、豊かな表現力に支えられた超絶テクニック。
どの曲も、16才とは思えない表現の深さと大きさに、会場全体が感嘆の声で溢れました。
そして何よりも会場を驚かせたのが、曲間に入る涼さんのMCのすばらしさ。
「うちのバカ息子に少しでも涼さんの爪の垢を煎じて飲ませたい。」と、私の隣の席の女性が語るほどでした。
最後に、アンコールとして演奏された「見上げてごらん夜の星を」。お母様の理恵先生が編曲された演奏はとてもセンスがよく、そしてまたお二人の息の合った演奏が醸し出す何とも言えない素敵な音楽の世界に、会場全体がうっとりと聞き惚れていました。
涼さん、そして理恵先生、
コンクールの直前にもかかわらず、無理なお願いに快く演奏をお引き受けいただき、本当にありがとうございました。
おかげさまで、心地よい素敵な一日を過ごすことができました。
(指導者 森山敏晴)
森山が勤めている川口市の学校関係者のみなさんにお聴きいただこうと、森山が企画させていただいたものです。
涼さんと理恵先生の絶妙のアンサンブルによる「タイスの瞑想曲」で幕を開けたコンサート。
その甘く切ない調べに、会場全体がうっとり。
かと思えば、スパニッシュギターの演奏を想起させるような、ダイナミックで勇壮な調べ。
そして、豊かな表現力に支えられた超絶テクニック。
どの曲も、16才とは思えない表現の深さと大きさに、会場全体が感嘆の声で溢れました。
そして何よりも会場を驚かせたのが、曲間に入る涼さんのMCのすばらしさ。
「うちのバカ息子に少しでも涼さんの爪の垢を煎じて飲ませたい。」と、私の隣の席の女性が語るほどでした。
最後に、アンコールとして演奏された「見上げてごらん夜の星を」。お母様の理恵先生が編曲された演奏はとてもセンスがよく、そしてまたお二人の息の合った演奏が醸し出す何とも言えない素敵な音楽の世界に、会場全体がうっとりと聞き惚れていました。
涼さん、そして理恵先生、
コンクールの直前にもかかわらず、無理なお願いに快く演奏をお引き受けいただき、本当にありがとうございました。
おかげさまで、心地よい素敵な一日を過ごすことができました。
(指導者 森山敏晴)
2011年08月08日
華やぐMion
しばらく涼しい日が続きましたが、また暑さが戻ってきました。しかも湿気が多く、雷・集中豪雨と不安定なお天気です。
そんな中、昨日は下蕨公民館でMionの練習が2時から5時まで行われました。ギターの堤千花さんもフルに参加してくださいました。
スタート時点では数名でしたが、その内一人また一人とメンバーが集まり、総勢12名も!なかには久しぶりのお顔もちらほら。今回はシニアの中学生も参加なので、雰囲気もまた一段と明るい。
森山先生のご提案で、最後にステージの出入りもイメージして並んで歌うことにしたのですが、横一列では幅があり過ぎる・・えっ?もしかして二列?すごい!
当日はこれに2名プラスですから、ステージも今までにない華やかさが期待されます。
いつも応援してくださる真由美先生も安心できるくらいメンバーの声量もあり、今後練習を重ねていけばさらに音楽的にも向上することでしょう。
少年少女を卒団してから20年ぶりにMion練習見学にきてくれたSさんもめでたく入団。15周年にふさわしく嬉しいニュースのひとつです。
皆様の麗しき姿をブログ写真に載せられず残念ですが、当日のステージでのお披露目をお待ちいただくことにいたしましょう。
(伴奏担当 青山理恵)